週末に用事が重なったことや、12月までに済ませたい苗や球根の植え付けなどで忙しく、久しぶりの更新となってしまいました。
雨上がりの朝、東側の庭にかかったクモの巣に付いた滴が綺麗だったので、カメラを持ち出しました。
フユイチゴは一部の葉が赤く色付いています。
コナラの株元に植えたシランの黄葉も進んできました。
園芸店で購入したコンギクです。ヨメナと同様、アワダチソウグンバイの被害に遭い、切り戻したため開花がかなり遅くなりましたが、綺麗に咲いてくれました。
玄関前のアオダモに誘引しているスノーグースです。つぼみから開き始めに見せるピンクからアプリコットの色味は春よりも秋の方が濃いようです。
コナラはどちらかと言えば地味な木ですが、紅葉時に見せる逆光に透けた葉のグラデーションはとても美しいと思います。
夏場の水やりを控えてしまったせいか、今年のイロハモミジは樹冠上部の葉が色付く前に茶色くなり、既にかなり散ってしまいました。下の方の葉はなんとか色付いてくれました。
ブルーベリーの右奥の花はフジバカマです。日当たりが不十分だったようで、下葉が枯れ上がり、上の方の葉もうどんこ病で白くなってしまいました。
ソヨゴの実も色付いてきました。ソヨゴの実は鳥が好まないとの情報*1もあるのですが、先日はヒヨドリが実をついばんでいました。
イソギクもアワダチソウグンバイの被害に遭いましたが、吸汁された葉を取り除いたおかげか、花を付けてくれました。
南の庭に植えたタイワンホホトギスの花は11月下旬に入ってほぼ終わってしまったのですが、東の庭のホトトギス青藤はまだ花を付けています。今年は8月下旬から開花していますので、3ヶ月近く咲いていることになります。
玄関前に鉢を寄せて置いているのですが、ホスタがそろそろ枯れそうになったので、這性ローズマリー プロストラータスと入れ替えました。
以前住んでいた借家では立性のローズマリーを地植えしていたのですが、株が大きくなってしまい持て余したので、這性を選んで鉢植えにしています。料理用ハーブとして購入したのですが、寒い時期に花を咲かせてくれるので重宝しています。