暖かい日が続いた3月中旬から一転、花冷えの週末となりましたが、庭の春は着々と進んでいます。
前回、ツツジグンバイと思われる被害で元気が無いと書いたアセビも花が咲き進み、花だけに注目すれば綺麗な姿を見せてくれています。
春の里山を代表する花のミツバツツジも咲き出しました。とても好きな花なのですが、昨年は1週間ほどで花がしおれてしまいました。今年は花冷えで花が長持ちすると良いのですが、どうなるでしょうか?
これまで単にミツバツツジとしていましたが、今回花のアップを見てみたところ雄蕊が10本程度あったので、コバノミツバツツジのように思われました。葉の展開を待って改めて確認してみようと思います。
2022年11月末に球根を植えたスイセン 'エルリッチャー' です。八重の白花が房咲きになり香りも良いですが、頭が重いせいか雨で倒れてしまいます。
枯れ枝を支柱にしてなんとか花を起こしています。木の間に植えてしまったので徒長気味になったのかも。もっと日当たりの良い場所に植替えた方が良さそうです。
'エルリッチャー' の前ボケにミツバツツジのピンクをかぶせてみました。
南の庭の写真も撮ったのですが、長くなりそうなので別に紹介しようと思います。
なお、今回から写真に透かしを入れています。
写真の編集には以前から動作が軽快なフリーソフト Irfan View を使っているのですが、透かしを入れたことはありませんでした。今回computer_philosopherさんの記事を参考にさせていただいたら、簡単に入れることができました。